筑波学生文芸賞

こんばんは。

本日は、昨日行われた一次選考会の様子と通過作をお知らせしたいと思います。
一般29作品、ベリーショート27作品、力作ぞろいの56作品のうち、一体どの作品が高評価を得たのでしょうか…!?

選考会は午後1時より、医学図書館セミナー室において行われました。
比較的評価が固まっていたベリショ部門から始まった選考ですが、熱い議論が展開し、通過作が決まったのは4時近く…。
構成を重視する人、雰囲気を楽しみたい人、完成度を求める人、と個々人が異なる点に重きをおいているために発せられる意見は、作品に対する新たな視点を与えてくれ、思わず頷いてしまうものばかりでした。

そして気になるベリーショート部門一次選考通過作が以下の6作品です！

『贋作まくらおとし図』
『Paint it Blue.』
『東京猫タワー』
『来客』
『時給751円』
『衛星軌道上の救世主』

最終選考会でどのような評価をされるのか、今から楽しみですね！


そしてそして、一般部門はというと、あまりの白熱した議論に7時のタイムリミットを迎え、決定は後日に…。

候補に上がった作品を各自読み込み、24日に決定という形になりました。

ベリショ以上に意見が分かれ、推したい作品が割れている一般部門…一次選考の結果はまた後日お知らせいたします！