2010年06月14日

はじめまして!

こんばんはー。

新しく筑波文芸学生賞運営委員会に入りました、応用理工学類一年、新入りのM.Sです。
これからよろしくお願いしますm(__)m

え~と、ブログ自体書くのが初めてなので、何を書けばいいのかも全く分からないのですが、とりあえず、文芸賞なので本に関することを書いてみたいと思います。

筑波に来てはじめに思ったことは、書店の品揃えがいいということです。
つまりは、大衆小説だとか、タレント本ばかりしかなく、全くもってコンセプトが伝わってこない書店が今の世の中には多いと思うのですが、筑波の書店は品揃えがなかなかいいんです。
学術書とかが多く置いてあるお店は少ないと思うので、その点ではやっぱり大学周辺にある本屋は違うんだなと思いました。

それと、松岡正剛さんの『17歳のための世界と日本の見方 セイゴオ先生の人間文化講義』松岡正剛(春秋社)を今読んでいるんですが、とても面白いです。
ぜひぜひ、人間の文化に興味のある方は一度読んでみてください。おススメです。
といっても、まだ読んでいる途中なので詳しいことはわかりませんが(笑)

また、松岡正剛さんと編集工学研究所のホームページであるISIS本座もぜひ一度見てみてください。
なかなか刺激的な空間になってます。

http://www.honza.jp/

いろいろな情報が詰まっていて、新たな本との出会いができたりするかもしれないです。
とくにおススメなのは、『本流WAVE』というところの、『本夜本談』です。

いろいろなゲストの方たちと松岡正剛さんが、子供時代の読書体験や、そこで出会った本に関するトークをするという企画なんですが、百聞は一見に如かずということでぜひ、時間が空いたときにでも見てみてください。

えー、あまりまとまりがありませんが、今日はこのくらいで。

ではでは、みなさんおやすみなさーい。

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 編集作業三日目 (2011-09-11 10:58)
Posted by 筑波学生文芸賞 at 22:29│Comments(0)塩田
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